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伝統的な赤瓦屋根の神殿で挙げる
家族を繋ぐ 神前挙式

沖宮

天燈山 奥武山に鎮座する 「沖宮」
沖縄ならではの美しい赤瓦屋根の本殿が特徴的な
那覇の神社です。

琉球王国の「琉球八社(官社)の制」によって
王府から特別の扱いを受けた8つの神社「琉球八社」
のひとつで、源為朝の時代に創建。
主な御祭神は「天照大神(あまたらすおおみかみ)」
他に天龍大御神・天久臣乙女王御神・熊野三神など
多くの神々が祀られています。

いにしえの伝統を守る
神殿式とは

神前式は神殿にて行われる、日本古来の
伝統的な挙式形式。

その起源は、明治三十三年に行われた
大正天皇のご成婚の慶事です。

神社で結婚式を挙げるということは、
お互いに盃を交わす、三三九度の儀(三献の儀)や、
玉串拝礼などの伝統的な儀式を行い
自分の命、今までの二人の人生を支えてくれた
ご両家の親族同士が結び、
そして二人が出逢えたご縁に感謝し、
神様の見守る前で、この先の人生を
二人で歩んで行くことを神様に報告する儀式です。

白無垢や黒引き振袖を身にまとい
雅楽の音色が響く、厳かで格式高い
雰囲気の中で執り行う神前式は
二人のきずなをより強く
結びつけることが出来るでしょう。

神前式の魅力

伝統的な日本の挙式スタイルを体験できる
神前式は、世代を超えて継承され続けている日本ならではの美しい伝統儀式。
沖縄の歴史の中で多くの人々の手によって守られてきた神聖な場所で、伝統的な衣裳に身を包み厳かな雰囲気の中、結婚式を挙げることができます。
夫婦、ご両家の絆が強まる
挙式を通して新郎新婦のふたりで執り行う儀式が多く、より夫婦間のきずなを実感することができます。
新郎新婦にとってのみならず、両家の親族や参列者にとっても心に深く刻まれる特別なときとになります。
より所となる神社ができる
人生のお祝い事の節目や、新年のご挨拶、子供が産まれたらお宮参りや七五三のお祝いに…と、心のより所としての神社と永くお付き合いを続けていくことができます。
コンセプトイメージ